反アパルトヘイトだけでは通用しない南ア地方選挙

ランド戦士の皆様

今週は南アフリカのビッグイベントがありますね。

南アフリカ地方選が8月3日行われます。

日本ではほとんど報道されていませんが・・・・

海外は大きく注目されているようです。

こちらはロイターの記事ですが・・・・
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[引用はじめ]


 South Africa's ruling African National Congress (ANC) looks likely to lose major urban areas it has held since coming to power in 1994 at the end of apartheid, opinion polls ahead of next week's local elections showed.

[引用終わり]
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引用元 ロイター
与党ANCが1994年以降勝っていた都市圏で負けるんじゃないのかと伝えています。

ちなみ1994年というのがアパルトヘイト廃止後、初めて南アフリカの全人種が参加して選挙が行われた年です。
この選挙以降、ANCが与党として君臨し続けたわけですが・・・・

昨今のズマ大統領のスキャンダル噴出のおかげで・・・・
不満を持つ人々が増えており与党であるANCの支持が減るんじゃないのかと懸念されているようです。

簡単に与党、野党を紹介しますと
与党ANC(アフリカ民族会議)249議席
アパルトヘイトを解放させた党

第1野党DA民主同盟89議席
白人が主な支持基盤

野党EFF(経済的解放の闘士)25議席
反資本主義の党でANCの不正に失望したアパルトヘイトを知らない世代で支持を集めている。

この程度、押さえておけばいいのではないでしょうか。

南アフリカもアパルトヘイトを知らない若者が増えています。
この世代をボーンフリーと呼ぶそうです。

これまで、反アパルトヘイトで求心力を得てきたANCですが、ボーンフリーが増えるということで、反アパルトヘイトだけでは通用しなくなっている訳ですね。

もともとは白人主体であったDAの党首が現在は黒人です。

今回の地方選はアパルトヘイトが忘れられる時代が来ていることが大きく感じさせられる選挙となりそうですね。


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