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トルコリラと地獄の日々タイアップ用

2015年9月30日水曜日

おおっっ(^_^;)

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選挙までは落ち付けないであろうトルコ戦士の皆様
おはようございます。

トルコやトレードのことを書いていない大王です。
トルコ戦士の皆様はやはり、トルコやトレードのことに
興味をもたれていて、そういう情報が一番欲しいことだと思っております。

大王の状況にもかかわらず、このブログを見てくださる方には
申し訳ございませんが、大王、今年度は参戦できそうにありません。

しかし、大王が戦士の頃、すごく楽しみにしていたShigeさまからトレード分析の
コメントを頂けましたので、そのまま紹介したいと思います。
トルコ戦士の皆様の中にはコメントまでは読んでいない方もおられると思いますので
全文掲載します。

それでは・・・・・

�� Shigeさまのコメント 全文 ~

あと1ヶ月
大王様、お久しぶりでございます。
先週末は40円をうかがう動きでしたが、今週は下げ気味で今日も一時38円台になり気が許せない状況です。
http://hbol.jp/60415
対円で33円という予測もあります。何かのきっかけですぐ1〜2円動くのが怖いので、この1ヶ月政治経済が安定しているのを祈るばかりです。

FOMCでは一旦金利据え置きを宣言されたものの、FRB各当局者の見解がバラバラで投資筋も困惑しています。
http://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBody.php/?urlkey=idJPKCN0RS2NQ20150929&nno=2150933&ntype=1&ncid=2&pgnum=1

大口投資家と個人投資家の投資行動は違います。どちらが正しいとは限りませんが。実際、為替相場の読み方については大口より個人投資家の方が上じゃないかと思います。ただ、自前のお金を損したくないので、損切りや利確がどうしても遅くなるのはやむを得ないところです。

「FXは余剰資金で」とよく言われますが、百万円単位のお金を真に「余剰」としてさっさと利確・損切りできるような人は資金運用せずとも十分な資産持ちではないかと(^_^;)。

FXは典型的なゼロ和ゲームなので、(FX会社を含めて)誰かが得した分別の誰かが損してる、と考えると孤独な闘いという気がします。

11月までのイベントで、総選挙AKP勝利、G20首脳会合無事終了、米金利据置、トルコ政策金利上げ、日本金融追加緩和、これが理想ですね(^_^;)。

Shigeさま、コメントありがとうございます。
大王自身、トレードしていた頃は本当にこういう分析がありがたかったです。
来年度はトレード再開予定ですので、今後ともお付き合いほうよろしくお願い申し上げます。
トルコ戦士を代表してお礼申し上げます。

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1 件のコメント:

  1. SECRET: 0
    PASS: 88d5642f97571a4eb3cd082399f447ef
    大王様、全文掲載とは恐れ多いことで( ・o・)。
    http://news.mynavi.jp/news/2015/09/19/050/
    こういう分析もあり、長期的にはトルコ成長→トルコリラ高の流れはあると思いますが、どの辺が底打ちになるか現状見えないのが厳しいです。ドイツVWの問題も短期的には逆風となります。以前のコメントにもありましたが、総選挙直前に大口が売りを仕掛けて、個人戦士戦う前に餓死という最悪のシナリオもありえます(総選挙自体はAKP勝利だと思いますが)。
    あとはレバリッジについて。ゲーム理論的には資金の差が勝率に比例します(失う資金は反比例するので平等ではありますが)。そこを個人の裁量で仮想資金を増やして補えるのがレバレッジ、多少のレバを掛けてFXのメリットを受けるのがいいと思います。実際、トルコリラのレバ1倍で得られるスワップポイントは利回り7%程度なので、その利回りなら適当な投資信託を選べばFXより安心感はあります。
    どのくらいのリターンを求めるかで引き受けるリスクも決まってくると思います。投資方法別の想定利回りはこんな感じです。
     1.普通預金(0.1%)
     2.定期預金(0.4%)
     3.社債(1.4%)
     4.株式(3%)
     5.投資信託(10%)
     6.FX含むCFDスワップ(40%)
    そして、わたくしシストレなど始めました。

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