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トルコリラと地獄の日々タイアップ用

2016年3月21日月曜日

確かに半分に

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ランド戦士の皆様

おはようございます。

先日、消費消費者物価指数の話をしました。
それで通貨の価値が半分になる計算を紹介したのですが・・・

ランド円は2011には12.8円で2016年に6.5円をつけましたで・・・
わずか5年で半額になっています。
ランド円チャート月足
スクリーンショット_032116_105450_AM



たかさま、コメントありがとうございます。

ご指摘のとおり、ほとんど国がプラスの数字ですね。・・・

通貨の価値は例えば、日本円が下げた。そして英国も同じぐらい下げた場合は・・
どちらも下げているので、ポンド円の価値は変わらない。
他も下げているので通貨の価値は変わらない。
そういう感じでしょうか・・・

大王もまだ勉強不足でよく理解ていないのですが、消費者物価指数は国に応じた適正値というのがあるのかもしれませんね。

トルコのように10%というのは明らかに高すぎですね。

ちなみに南アフリカの消費者物価指数の目標は3~6%ぐらいだそうです。

23日に発表される予想は6.8%になっているようです。これより低い数字がでるといいですね。

最後に明日は指標があります。
南アフリカ景気先行指数
前回93.5
あまり注目されていないようですが、勉強のためチェックしておきます。

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1 件のコメント:

  1. SECRET: 0
    PASS: 3b3ab85e2fe3c86b4a3df31110c8b312
    こんにちわ。大王さん。
    指標などは、いろんな見方ができるので難しいですよね。
    為替が、12.8円が6.5円になり、半分になってますが、為替は、世界経済の状況で通貨間の取引により、決まるので、これだけで決めるのは難しいと私は考えてます。
    消費者物価指数は、その国の指標で、為替は、他の国との取引で決まりますよね。極端な例でいうと、南アフリカの消費者物価指数が7.0でも、アメリカの経済の状況によって為替は変わりますよね。確かに南アフリカ内での通貨の価値は変わってくるのはわかるのですが。
    と、不思議に思った次第です。

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