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トルコリラと地獄の日々タイアップ用

2016年6月12日日曜日

ランド円の下落

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ランド戦士の皆様
自分自身、金の亡者であるこを自負していますが、世の中には上には上がいるもので・・・・・
舛添知事には勝てないと思い知らされた大王です。

しかし、あそこまで恥も外聞もなくなりふり構わない姿を見せられとアッパレとしか言いようが無いですね。
しかも確信犯であるわけですから・・・・

これから、どんなしがみつきの姿を見せてくれるか期待したいです。

ある意味、生きるということは、どれだけ客や上司に罵倒されようと、どれだけ理不尽であろうと・・・・・
顔で笑って心で泣いて会社や属するものにしがみつかないといけない訳ですから。

そういう意味では舛添知事を鼻で笑う訳にはいかないものです。

大王自身明日は我が身かもしれないということで、気を引き締めます。

それでランドほうですが・・・
週末に一気に下落しています。

ドルザーでのランド売りが加速して7円を割り込もうという感じです。

今週ランドですが・・・・

6月13日月曜日

中国指標が3つあります。
11時発表鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資


6月14日火曜日

南アフリカ経常収支

6月15日水曜日

南アフリカ小売販売  深夜3時FOMC

この3日は注意が必要です。

特に中国指標で変な数字が出ると一気にランド売りが起きますので用心にこしたことはありません。



戦士の皆様の耳にも、もう届いていると思いますが・・・・

世界の金の亡者、ジョージソロス氏が85歳にもなって、投資の世界にカムバックしたいようです。
なぜにこの地位も名誉もある伝説のプレイヤーが復帰するのかといういうと・・・・


"
[引用はじめ]

ソロス氏は今年1月、中国経済は危機を避けられないと発言し、中国当局から牽制(けんせい)された。中国経済の急激な悪化による世界的な株安を想定し、株の空売りを仕掛けているとみられる。引用元 産経ニュース
[引用終わり]
"


どうも中国がヤバいと予測しているようです。

ランドにとって中国は一心同体

中国が死ねばランドも死ぬという関係です。

現に1月のランド大暴落は中国の指標が悪いことによるものでした。
戦士の皆様もこの時のことはよく覚えていることと思います。
「何が起きたの?1月11日ドルザー ランド円超大暴落」
「ランド暴落、原因は中国生産者物価指が市場予想より悪かった」

戦士の皆様、伝説のプレイヤーが中国を懸念して復帰するという事態が起きた今・・・
今後は中国の指標を見落とすわけにはいけません。

大王のほうで逐一レポートしますので、よろしければお付き合いください。

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1 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    S&Pの格付け維持、そしてフィッチの格付け維持を受けて上昇した分がなくなってますがなんでだろ?

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